上司・責任者の9割は使いみちがない人なのでゴミ箱に捨てよう

毎日毎日、お仕事お疲れ様です。
そんな私のほうが疲れています。

基本的に仕事をする上で上司は選べません。子供がアホな親のもとに産まれてくると同レベルでどうしようもない自然の摂理的なやつなので、どうにもなりません。

どうにもならないロマネスク。

これはこれで仕方がありません。

仕事をやめちゃえばこの環境は簡単に回避できますが、次に働けるかどうか、給料が上がるのかどうか?、もっと上司がうんこちゃんにならないか?なんて心配して、仕事を辞められません。

うん、この気持ち、よくわかります。

わかるんですけども、ちょっと待って。

そのような思考で退職という選択肢を選ばなかったがゆえに、『会社には馬鹿な人材しか残らず、それが勤続年数が長い・年齢がいってるっていうだけで、自然に上司や管理職になっていってる』って、気がついていますか?

つまり、あなたがパープリンな思考のまま行動を起こさなければ、そのギャラクティカマグナム急に嫌いな上司・責任者と同じことを、新入社員や部下に言われるんですよ。

それで、仕事を辞めるという選択をせず、回避する方法はいくつかあります。ご紹介しましょう。

①流せるスルー力を身につける

上司の9割は仕事ができずにその会社に居座っているだけのできない人だということを脳裏にインプットしておくだけで、「嗚呼、仕方がない。この人はかわいそうな人なんだ」と自分に言い聞かせることができる。

たったそれだけで心に少しだけ豊かになれます。

②使える人材になる

9割は使えないゴミ人形なので残りの1割に食い込めるようにコミュ障を改善して生産性を上げる。

③知識と理論固めして強靭なビジネスマンになる

上記の②ともかぶるが、現代のコンクリートジャングルで生き残っていくためにはこれは必須と考える。

仕事上の知識はもちろんであるが、理論的に論破できるサハラ砂漠のように広い知識が必要で、労働基準法やその他、自分の仕事に関わる規則や法律の知識を身に着けておくことが望ましい。

④切れキャラ・自己主張できる人材になる

上記で武装しても引っ込み思案で主張できなければ意味がない。

当方は妖精のように大人しい性格であるが、時折、萩原健一のように誰も反論できないほどブチ切れることがある。

もちろん、演技であるが、ブチ切れた上にその主張が理論的であれば、もう相手はノックアウトされるしか選択肢がない。お前はもう死んでいる、である。

この4つだけで、仕事ができない上司・責任者の理不尽な要求をある程度は回避できる

そんな私は勤続16年の管理職です。

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